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13回忌 [その他]

こんばんは。
今日の東京地方は、梅雨の合間の晴天でしたね。吹く風も心なしかさらっとしていて気持ちのよい一日でした。

本日は、野沢尚の命日でした。亡くなって満12年になります。先月の末に家族だけで13回忌を行いました。集まった家族たちも、「もうそんなに経つのね…」と、時間の流れがあまりに早いことに驚きながらも、彼の思い出話をしながら、お食事をし、素敵な時間を過ごしました。でも、親族同士、無条件の明るさで話をしていた12年前とは何かが違ってしまっていて…。加えて、彼の両親、叔父様、叔母様方もすっかりお年を召して…。何だか切ない思いで胸がいっぱいになってしまいました。もし彼がこの場に居たら今と全く違う雰囲気の集まりになっていただろうに…。
それにしても、彼の親族はみんな仲良しで素敵な方々ばかりで、私は幸せです。生前、「脚本のネタにしたいのに嫁姑問題とかないの?」と残念がられたことも^^

家族みんな、これからも明るく前向きに、頑張ります!^^




2016-06-27 22:22  nice!(1)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

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コメント 6

彩

初めまして。 
私が野沢作品と出逢ったのは2002年の「眠れぬ夜を抱いて」というドラマで このドラマの脚本を書かれたのはどんな方だろと思って、そこからのファンです。後に亡くなられたという事を知って、なんとか野沢さんに伝えたかったなと思ってました。9歳だったので衝撃的なドラマでよく覚えています。
母も、ファンでよく話をしています。
 野沢作品が少しでもDVDなどになって、たくさんの方に観ていただけるようお祈りしています。



by 彩 (2016-06-28 02:34) 

無心

初めまして。

もう12年もたったのですね。私たち夫婦は、「喝采」をみて、すっかり野沢さんの作品のファンになりました。何回もビデオをみて、そのたびに感動しました。

つねに、「日本の今」と「そんな国にいる自分」を分析し、未来を祈りながら書かれたという野沢さん・・・今の日本をみて、どういう作品をかかれたのだろう、などとつい思ってしまいます。

いつまでも、ご家族幸せに過ごされますよう。
by 無心 (2016-06-29 05:14) 

野沢

彩さん
ありがとうございます。
「眠れぬ夜を抱いて」の放送当時に9歳。そんな若い世代の方からも支持していただけるなんて感激です。野沢が存命だったら本当に喜んだと思います。
この作品は、結構大人のドラマで難しかったのではないですか?でも、同世代の子役さんも出演していたので、共感して見れるところもあったのでしょうか。是非、もう一度ご覧いただきたいです。今の年齢(23歳?でしょうか)の目線で見たら、きっと違う物語のように感じるのではないでしょうか…。
いつまでも、皆さんの心の中に作品が生きているのだと思いました。とても嬉しいです。ありがとうございます。


by 野沢 (2016-06-29 21:59) 

野沢

無心さん

コメントありがとうございます。 そうですね、もう12年経ちます。過ぎてみたら本当にあっという間でした。当時は一年先さえも考えられなかったのですが…。

「喝采」懐かしいです。桃井かおりさんが主演されていた作品ですね。私も、桃井さんの演じるキャラクターが大好きで、とても記憶に残っています。確か当時としては珍しく、放送後にビデオ化された作品だったと思います。 あの頃は、2時間ドラマの枠がたくさんあり、いろんな作家作品が楽しめましたよね。
「喝采」の執筆をした頃は、野沢も2時間ドラマがほとんどでした。時折当時の作品を見返すのですが、お洋服などのファッションは時代を感じますが、ストーリーは今見ても古くないし、結構いい作品だと思うんですよね(手前味噌でしょうか^^;)
きっと私と同じように、作品を懐かしんでくださる方もいらっしゃるから、2時間ドラマだけをまとめて販売できれば…と思ったりもしましたが、権利問題等で現実的には難しそうです。残念ですが…――;

それぞれの方の胸の中に、それぞれのお気に入り作品が残っていることを嬉しく思うとともに、そんな作品を生み出した野沢を誇りに思います。その思いを胸に、これからの人生を過ごしてまいります。

暖かなメッセージを、本当にありがとうございました。


by 野沢 (2016-06-29 22:45) 

Phil

6月の雨の日には、毎年野沢さんのことを思い出します。
あれから、12年というのが信じられません。

5月から、「龍時01-02」、「破線のマリス」(DVD)と原作小説、「恋人たちの短い夜」(シナリオ)、「ふたたびの恋」(シナリオ)と原作小説、「不夜城」(DVD)、「氷の世界」(DVD)を観て、読んでいました。

何故こんなにも、広範な題材を書くことが出来たのか、今でも不思議な想いがします。
これだけのものを書ける人が今いるだろうか?

そして、思うのは、2018年のワールドカップを前にしたリュウジは今どうしているだろうか?
首都テレビの倉科は、2016年ニュースがまるで使い捨ての今のメディアの行く末をどのように思っているだろうか?
野沢さんがいたら、そういうことを、どのような切り口で描いていたのだろうか?
そんなことばかり、考えてしまいます。

また定期的に書きたいという舞台も見たかったなぁ~
2003年のパルコ劇場に無理してでも行けばよかったと今更ながら悔やんでいます。

これほどまでに、野沢作品に魅かれるのがなんであるのか?
自分なりに、ほんの少しだけわかったような気がします。
「ふたたびの恋」の中の晃一のセリフで「いいか、祈りだ。それがないドラマはすぐに忘れられてく。俺たちは悲しいことに、電波になって人々の間をすり抜けていくものを作ってるんだ。このドラマがあなたにとって、素晴らしい時間でありますように。未来への希望でありますように。見た後、周りの人に優しくなれますように……そういうドラマを受け止めてくれ、がっちりその手でつかんでくれと強く祈らないでどうする。」
このセリフを読んだ時は、毎回自分は泣いてしまいます。
野沢さんは、いつも祈りながら書いていたんだなと思って…
だから、時代が過ぎていく中でも、野沢さんの作品は古びず、生きている。
淋しくなったら、本を開けば、野沢さんに会えますものね…
自分の中では、野沢さんの作品は何度も繰り返し読み続けていく、大切な宝物です。

by Phil (2016-06-30 18:15) 

野沢

Philさん
コメントありがとうございました。
野沢の亡くなった日は、真夏のようにじっと立っているだけでも汗ばむようなとても暑い日でした。今でも同じような猛暑の日には、はっきりとあの日を思い出します。(「深紅」の奏子と一緒です)

多くの野沢作品をご覧いただきありがとうございます。「恋人たちの短い夜」のシナリオをお持ちとのこと、かなりのマニアですね^^ありがとうございます。まだ未確定ですが、再演するかも知れません。

Philさんのおっしゃるように、もし生きていたら今の社会をどのように捉えて作品作りをしていたのだろうかと思うことはあります。また、龍時がサッカー人生を終えた後の人生もあれこれと構想していたようです。本当に残念です…。
でも、野沢が魂を込めて生みだした作品は、今も人々の心の中に生きているのだと思うと、この世に生まれ、生きた意味があったのだと思います。

寂しさと、無念な思いはありますが、野沢作品のキャラクターたちのように、一生懸命に生きていきたいと思います。
野沢作品を愛してくださるみなさんも、そうあって欲しいと願っています。

素敵なメッセージをありがとうございました。


by 野沢 (2016-07-06 16:28) 

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